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ファインディングニモ 地上波 あらすじ [映画]

本日24日夜21:00〜TBS地上波で「ファインディングニモ」が放送される。

2003年に公開された大ヒット映画である為視聴率も上がるだろう。

今回ファインディングニモのあらすじを書いて行く。



『ファインディング・ニモ』

製作 ディズニー&ピクサー
監督 アンドリュー・スタントンリー・アンクリッチ
公開 2003年12月6日
時間 100分
次作 ファインディング・ドリー



-あらすじ-

オーストラリアはグレートバリアリーフの海が舞台。

カクレクマノミという魚のマーリンとコーラル夫妻の卵が、

オニカマスに襲われてしまう。


唯一残されたひとつの卵。


無事に誕生した子に、マーリンはニモという名をつけ、

過保護に育てる。

ニモのヒレの小ささまで気にする程だ。


ニモが初めて学校に行った日に、

あやまって人間に捕われてしまう。


その事実を知ったマーリンはニモを取り戻す為に旅に出るのであった。


ニモとマーリンを待ち受けていた数々の出来事とは…



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本作は、

家族の絆や友人との信頼関係を主要テーマとしている。

また、

人間も出てくる事で、

広い海に人間が与えている影響も魚目線で描写している。

しっかりとしたテーマ付けがされているので見やすいだろう。



作中に出てくる他の魚達も大変ユニークで、

マーリンと共に”ニモ探し”をするドリーなど、

「10秒で大事な事を忘れてしまう」

という面白みを持っている。

家族の絆がテーマだけあって、

そちらの方もリアルに描かれている。

ただただ、親が強いのでは無く、

道の途中で出会うちょっと”悪い人”が子供には影響が強いなど、

父親目線で見れば「あるある!」となってしまうのではなかろうか。





家族で見るにはもってこいの作品である。





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ジョニーデップ 離婚 原因 [映画]

パイレーツオブカリビアン ワールドエンドが20日夜放送されました。

主役は皆大好き、ジョニーデップ

そんな大人気ハリウッドスターが14年間パートナーとして歩んできた
ヴァネッサパラディと破局が報じられたのは記憶に新しい。

一体原因はなんだったのだろうか?

ここに来て真相が明かされている。



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離婚というよりは、婚姻はしていないので実際には「破局」であろう。

2人が破局に至るまでの最後の2,3年は関係もガタガタだったという。

不快だったとも口にしている。

ここまできたら子供がいたとしても、

別れるのは自然な流れだったのだろう。



リリー=ローズ(14)とジャック(11)という2人の子供を持つ親として、

最大限子供達への愛情を加味しながらも破局に至ったというわけだ。



アルコール依存症の過去を持つジョニーも、

その時ばかりはアルコールに頼らずクリアな思考を保つ事を意識したと語っている。

子供達にも正直に話したが、”イカした”子供達の理解力のおかげで最終的な決断に至れたというわけだ。

忙しい両親を持つ子供というのは、

意外とデキているものである。

アルコール依存症は目をつぶったとしても、

偉大な父親の背中というのは大きな力を持つのだろう。



破局し、独り身になったジョニーデップ。

早くも違う女性に夢中とのウワサ。

その女性とは、


アンバー・ハードだ。



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こちらも同業者、女優です。

バイセクシャルというハードには一度フラれるという経緯も持つ。

デップを振るなんて…

と日本の女性達は怒りそうなものだ。



が、

今は上手くやっているという。



今年50を迎えた大スターはまだまだ魅力的な存在で居続ける。




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風立ちぬ 声優 庵野秀明 [映画]

今夏、ジブリの新作が公開される。

「風立ちぬ」

だ。


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ジブリの声優陣は毎回豪華キャストとなっているが
今回の主役はなんと庵野秀明だ。


庵野秀明といえば、

エヴァンゲリオンの監督で知られる。

小さい頃からアニメや特撮に興味を持ち、
よく絵を描いていたという。

アニメーターとしての経験豊富な53歳は、
日本アニメの大御所の作品に声優として参加する事となった。


今作では他にも魅力的な声優陣がズラリ。



堀越二郎  庵野秀明
里美菜穂子 瀧本美織
本庄    西島秀俊
黒川    西村雅彦
カストルプ スティーブン・アルバート
里見    風間杜夫
二郎の母  竹下景子
堀越加代  志田未来
服部    國村隼
黒川夫人  大竹しのぶ
カプローニ 野村萬斎



また、

映画の主題歌として、

荒井由美の「ひこうき雲」が使われている。

劇中の音楽はお決まりの久石譲だ。



ジブリとしては珍しく、

実在の人物を描いているという。


宮崎駿監督作品としては、
2008年7月の崖の上のポニョ以来となる。


常に世の中に問題提起をしている宮崎駿の新作が待ち遠しい。


戦後70年近く経とうとしている現在の日本に、
”日本人の良さ”というものを考え直させてくれる作品となるだろう。


7月20日、

明日いよいよ公開だ。




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